地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


小学4年生:『義経記』を読む

小4長女がしぶい本を熱心に読んでいます。


古典文学全集、須知徳平の『義経記』。義経の一代記です。本自体も1965年発行のなかなかの年代物。たぶん妖怪ウォッチ義経が発端な気がするけど、いっときよく歴史ものを読んでた時期から遠ざかり、またちょっと戻ってきた感じ。何が契機になるかわからないのがおもしろいねー で、これまたしぶく、くもんのまんが古典文学館『義経記』を学校でかりてきて読んでました。こんなしぶい女子でいいのか。いまどきのはないのかなーと思って調べてみたけど、新装版の児童向け『義経記』というのはないみたい。お話し的にブームではないみたい。



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