地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


鉱物と宝石 -益富地学会館からウサギノネドコ(鉱物カフェ) 冬の遠足@京都

家人休日出勤デーのため、長女と次女と私で鉱物と宝石 冬の遠足@京都。


市川春子宝石の国』が好きな長女と次女、鉱物と宝石の図鑑からパワーストーンの本まで読みまくる日々。鉱物ブームの今やろ、というわけで、京都にある本気系鉱物博物館「益富地学会館」へ。丸太町、京都御苑の西にあります。



外観から本気を感じます……!
益富地学会館|石ふしぎ博物館|岩石/鉱物/化石




持参のメモ帳にスケッチするふたり。盛り上がってます。




標本でいっぱい。



本物のなかにオウムガイとアンモナイトの手芸がかわいい。





ランチのためウサギノネドコへ移動。おしゃれ鉱物カフェでありおしゃれ町屋宿泊施設でもあります。
usaginonedoko.net



テクタイトをイメージしたまっくろな隕石カレー。マイルドでなかなかおいしく、子どもたちも食べられます。



アメシスト パンナコッタ。ほかにダーウィン夫人の焼き林檎プディングもオーダー。林檎プディングのほうが子どもたちに人気高し。



店内も鉱物オブジェで飾られています。これは「ラピスラズリのオペラ」。 ラピスラズリのオペラケーキです。



小1次女のメモ帳を拝見。鉱物メモ、イラストとともにたくさん書いてました(オウムガイのぬいぐるみも)。自分お土産で、長女は翡翠や黒曜石、ファントムクォーツ、次女は黄鉄鉱やローズクォーツ、鉱物マスキングテープを購入。ただいま立派な鉱物姉妹です。