姉は下北系、妹は原宿系
ミニチム(姉・7歳)とハムコ(妹・4歳)の服の好みについて。
ミニチムはちいさいころからこだわりなくわりとなんでも着てくれて、着せたい服を着せ放題だったのに対してハムコは2歳くらいからあれいやこれいやそれを着る!と感じでだいたい似ている姉妹でもそれだけは違ってて、姉妹というのに姉のお古をぜんぜん着てくれなくて、それでも着てくれるかも、とかすかな期待を寄せてサイズアウトしたミニチムの服を残してたらこども服があふれてきました。ここのレースがいやとか超めんどう。
現状ミニチムが好んで着るのは下北系、ハムコは原宿系。下北系てイマドキは古着ミックス系とか言うのかしら。ミニチムは色落ちしたジーンズも着るけど、ハムコは足のつま先からあたまのてっぺんまでひたすら「カワイイ」にこだわります。「カッコイイ」ものは容赦なく切り捨て、ハムコがなにかをディスるときには「カッコイイ」が使用されます。普段着はたいがいパキッとした色合い(ネオンカラーはだいすき)を好みます。
歳の近い姉妹としては中高生くらいになれば服の貸し借りなんかもアリだと思うのに、なんというかミニチムが歩み寄らない限り、そういう感じにはならないような気がするー
母はこういうのいいなーと思うけどハムコは一切興味ないところだな。