ミニチムの睡眠事情・ハムコの恨み節
ミニチムはもっとちいさな頃からショートスリーパーで、こてんと寝たことなんか数えるくらい。早起き・昼寝なし・日中アクティヴに過ごす等々、世間から言われそうなことは一通り全部やってるはず。そもそも平日は朝から夕方まで保育園だし普通にみんなと遊んでるから運動量としてはこてんと寝る子と同レベルなはず。でも21時にベッドに入ってもごそごそしてて2時間くらいは寝ません。ネットで見てるとショートスリーパーの子どもって時々いるみたいで状況はみんなほぼ同じ。
というわけで小児科の先生に相談したら睡眠導入剤とは言わないけど漢方「甘麦大棗湯」を処方してくれました。赤ちゃんの夜泣きにも使うそうで、そういえば昔処方されたことがあった気がする。
処方してもらったのとは少し違うけどネットでも買えるみたい。
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甘麦大棗湯(カンバクタイソウトウ)。心身の興奮状態をしずめる働きがあるといわれます。体力がなく虚弱で、腹直筋が緊張している場合に適します。一般的には、子供もしくは女性に用いられます。
とりあえず2週間毎日寝る前に盛ります。一方ハムコは21時を過ぎると(昼寝を4時間していようとも)眠たくてぐずぐずしてくるので子どもによって違うなー、ミニチムは2歳くらいでもこんな風に寝なかった。
そんなハムコは恨み節期。だっこ〜おんぶ〜とリクエストしてるにもかかわらず私の手が空かないと「だっこしたかった〜」「おんぶしたかった〜」と(受動能動が違うものの)恨み節で泣き崩れます。言葉習得期はかわいいよのぅ。