地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


豪雨と漫画


ゲリラ豪雨がすごい午後。ミニチムは病み上がりでスイミングをお休みしてたんだけど、行かなくてよかった。


よつばと! 11 (電撃コミックス)

よつばと! 11 (電撃コミックス)


前にもエントリしたけど、「よつばと!」を繰り返し読んでるミニチム。で、転がってる「よつばと!」を私もちょこちょこ読み直してて、いまさらだけど5歳のよつばの日常生活を、5歳のこどもから大人まで楽しめる漫画ってすごいなーと。5歳のミニチムはよつば目線で、大人は大人の目線で読めるってなかなかないよね。しかもレベル高い。


ほとんど時間の進まない、おそらく永遠に続くうつくしい世の中を描くムーミン的な魅力。額に入れられた絵画のようなリアルなようで閉鎖された空間。こういうの昔からだいすき。


昔「ユリイカ」に掲載された「よつばと!」批評を読んでみたい。


ユリイカ2008年6月号 特集=マンガ批評の新展開

ユリイカ2008年6月号 特集=マンガ批評の新展開



ダンボーのフィギュアをミニチムに買ってあげたいなー。


リボルテック ダンボー アマゾンボックスバージョン

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