地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


あいちトリエンナーレ2010



愛知にいるものの、あいちトリエンナーレを見に行くのはちょっと無理なので見れる人イイナーという話。芸文センターでの映像プログラム、ジョナス・メカスソクーロフストローブ=ユイレ、どんなのか気になります。メカス、ソクーロフストローブ=ユイレ、こういう人たちの映像をゆっくり見たいー(いま無理)。いやそんな贅沢言わないから喫茶店とかカフェくらい行かせて。


あとチェルフィッチュヤン・ファーブルの公演、名古屋城での池田亮司のインスタレーション、おもしろそうなイベントが目に入ってきて、心の中でイイナーイイナーと連呼してます。

あいちトリエンナーレ2010 映像プログラム「映像の第二世紀に向けて」
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映画生誕から100年以上が経過した現在、映像は、美術やパフォーマンスの中に取り入れられるなど、浸透と拡散の中にあります。
この企画では、こうした状況下、改めてスクリーンに写し出される映像の持つ力と可能性に目を向け、第二世紀に突入した映像表現の明日を見つめようとします。さらに長者町会場“FIVE dreams”では、今伸び盛りの若手作家による、自由な発想の映像空間が出現します。


愛知芸術文化センター会場】
■会期:2010年9月28日(火)〜10月10日(日)
■時間:10:00〜18:00(木、金、土は20:00まで)
※10月4日(月)は休館
■会場:愛知県芸術劇場小ホール


□出品作家
石田尚志、金東薫(キム・ドンフン)、牧野貴、ジョナス・メカス、アリアンヌ・ミシェル、奥山順市、ニコラス・プロヴォスト、ベン・ラッセル、アレクサンドル・ソクーロフストローブ=ユイレ、辻直之、アピチャッポン・ウィーラセタクン


【長者町会場】
■会期:2010年8月21日(土)〜10月31日(日)
■時間:11:00〜17:30
※土曜日は17:00まで
※日曜日、祝日は休み
■会場:“FIVE dreams”(於:中愛株式会社地下1階)
□出品作家
岡田昭憲、倉田愛実、有吉達宏


※両会場とも、入場には国際美術展のチケットが必要です。


詳しくはこちら↓↓
http://aichitriennale.jp/artists/video-programs/



あいちトリエンナーレ2010パフォーミング・アーツ/小ホール
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世界中から注目を集めるアーティストたちによる「あいちトリエンナーレ2010」劇場公演。ジャンルを超えて展開する世界最先端のパフォーミング・アーツをその眼で目撃して下さい。


デルガド・フッシュ『桃色のズボンと赤いヌバックの先の尖ったハイヒールをはいて、襟ぐりが緩んだセーターの上に着た空色のウールのロングコート』(日本初演)
◇期日:2010年9月3日(金)〜4日(土)
◇チケット料金:一般3,000円/学生(前売のみ)2,000円


■梅田宏明『Adapting for Distortion(日本初演)/Haptic』
◇期日:2010年9月11日(土)〜12日(日)
◇チケット料金:一般3,000円/学生(前売のみ)2,000円


チェルフィッチュ『私たちは無傷な別人である』(初演)
◇期日:2010年9月24日(金)〜26日(日)
◇チケット料金:一般3,000円/学生(前売のみ)2,000円


ヤン・ファーブル(2010年9月18日(土)〜20日(月・祝)・小ホール)は完売しました。


■10月中旬以降の公演情報は下記URLをクリック!


公演情報詳細、10月中旬以降の公演情報はこちらから↓↓
http://aichitriennale.jp/schedule/host.html


◎問合せ先:あいちトリエンナーレ実行委員会事務局
TEL: 052-971-6111