『たみおのしあわせ』のオダギリジョーを見ながら考えたこと
見てる間、主演の(役のために)冴えないオダギリジョーについてずっと考えてました。オダギリジョーは『ゆれる』のときみたく、泣く子も黙るくらいのいい男を演じても萌えるし(たぶん相当数の女の子が射抜かれる)、今回の映画みたいに冴えない役でも萌えるんだなーこれすごい。加瀬くん好きでも色男役の加瀬くんは私いまいち萌えないもんなー。つまりオダギリジョーのほうが役の幅が広いんだよねという結論に達しました。オダギリジョーのベッドシーンには萌えても、加瀬くんのベッドシーンは本質的に萌えない、ということです。分かりにくい?
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