2009-08-04 ごめんなさい 独り言 ベランダでひっくりかえって息も絶え絶えのセミをどうしてもどうしても逃がしてやることができませんでした。捕まえるのむり。ぜったいむり。「ごめんなさい、ごめんなさい」と罪悪感をかかえつつ、おそらく短い命が燃え尽きたセミは夜帰宅した家人によって土のある場所に行きました。私のとこに来ちゃだめ、来ないで。