地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


『プルミエール 私たちの出産』を見て自然分娩について考える

自然分娩も帝王切開も抵抗はないけど、正直ナチュラリスト初産妊婦の極端なフリー出産に不安を覚えました(大きなお世話とはいえ)。陣痛がきたときに仲間に向かって「私はもしかしたら死ぬかもしれない、でも私は起きたことはすべて受け入れるわ」と言うシーンがあります。赤ちゃんは?最善の手を尽くして母親が亡くなったならまだしも……よく分からないけど、健診とかにも行かないのかな。桶○式の母乳育児に通ってたとき(乳腺炎になりかけて何も知らずに飛び込んだところ)もちょっと思ったけど、桶○式の本にも「以前とは赤ちゃんの顔つきが違います。視点があってないようなうつろな表情からこんなににこにこと笑顔を見せるようになりました。」とか、読んでて気持ちのよくない文章が並んでて、通ってた母乳マッサージで出会うお母さんたちはいい人ばかりだったけど、だんだんこれ最高!これ以外は非人道的!みたいな極端な思考になってくるとちょっと怖くなります。私自身はNICU完備の総合病院の出産でNICUの恩恵を受けているからという理由も重なるせいか、あまりにビバ自然分娩!を打ち出されると苦手。ミーハー気分で助産院出産するくらいがちょうどいい気もします。