地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


『それでも生きる子供たちへ(All the Invisible Children)』(メディ・カレフ、エミール・クストリッツァ、スパイク・リー、カティア・ルンド、ジョーダン・スコット&リドリー・スコット、ステファノ・ヴィネルッソ、ジョン・ウー/2005/イタリア、フランス)

ユニセフと国連協力のもと、7組8人の映画監督が各国の過酷な子供の状況を描いたオムニバス・ドラマ。メディ・カレフ「タンザ」。エミール・クストリッツァ「ブルー・ジプシー」。スパイク・リー「アメリカのイエスの子ら」。カティア・ルンド「ビルーとジョアン」。ジョーダン・スコット&リドリー・スコット「ジョナサン」。ステファノ・ヴィネルッソ「チロ」。ジョン・ウー「桑桑(ソンソン)と小猫(シャオマオ)」。映画としてどうこういう作品ではないのかもしれないけど、普通にエミール・クストリッツァが一番。エミール・クストリッツァとそれ以外という感じ。

それでも生きる子供たちへ [DVD]

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