『デイズ・オブ・グローリー(Indigenes)』(ラシッド・ブシャール/2006/アルジェリア、フランス、ベルギー、モロッコ)
"戦争映画"と言われる"戦争映画"を久しぶりに見た気がする。第二次大戦のアフリカ大陸仏植民地諸国のアラブ系やアフリカ系の志願兵たちにスポットをあてた作品でメッセージ性が非常に高い。戦後60年を経ても解決されていない恩給問題、人種差別、偏見問題など一概にどうのこうのといいにくい映画。個人的には少し苦手なタイプ。
- 出版社/メーカー: アルバトロス
- 発売日: 2008/02/02
- メディア: DVD
- クリック: 16回
- この商品を含むブログ (7件) を見る