地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


中津(北区豊崎)『絵本と珈琲のカフェ ペンネンネネム green』でランチ

明日は雨ぽいので本日自転車で中津までお出かけ。目当ては『絵本と珈琲のカフェ ペンネンネネム green』。京都店もあるみたい。エレベーターなしの3Fにあるお店だけど子連れにもやさしい感じの絵本とゴハンの国というかわいい雰囲気。ありそうでないいい感じのお店。バイト女の子は不思議の夢子ちゃん系。看板と店内入り口と店内の本棚の一角。



家人はなべやきカレーセット、私はアボガドサラダプレート、どちらもしっかりおいしくて基本は絵本カフェなのにポイント高い。

しかし店に入ったときは隠れ家デートスポット化していてカップルが熱心に静かに絵本を読んでいるという風景(20代後半以降と思われる)。絵本の国に子どもがミニチムだけ・・・?ゴハンを食べ終わった頃にようやく子連れがやってきて一安心(ちょっと騒がしくなるから)。

思ったよりゆっくりできてよいお店だったのでまた行きたい。

帰りにNU chayamachiの白山眼鏡店でふたりの眼鏡の調節をしたり、Francfrancのセールや古書のまちをのぞいたり、最後に鶴屋八幡でおやつを買って帰宅。今日は寒かったのにミニチムお付き合いごくろうさま。