『しのび逢い(Monsieur Ripois)』(ルネ・クレマン/1954/フランス)
超ダメ男の主人公はジェラール・フィリップ。ジェラール・フィリップばりの美男子でダメ男だとなぜか相当ダメに感じられる不思議。あーそれならジャン=ピエール・レオの演じるダメ男のほうが愛嬌があるというか(ジェラール・フィリップ様級ではないから)、あ、だからジャン=ピエール・レオて人気があるのかな、と思ったりした(庶民ぽくて)。
超ダメ男の主人公はジェラール・フィリップ。ジェラール・フィリップばりの美男子でダメ男だとなぜか相当ダメに感じられる不思議。あーそれならジャン=ピエール・レオの演じるダメ男のほうが愛嬌があるというか(ジェラール・フィリップ様級ではないから)、あ、だからジャン=ピエール・レオて人気があるのかな、と思ったりした(庶民ぽくて)。