地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


『微笑みに出逢う街角(Between Strangers)』(エドアルド・ポンティ/2002/カナダ、イタリア)

ソフィア・ローレン出演作の記念すべき100作目。長編監督デビューとなるエドアルド・ボンティは実の息子。天使的役割の小さな女の子の登場など微妙にメルヘンチックで好みの路線とはちょっとずれる。ソフィア・ローレンの大物オーラもすごいけど、そのソフィア・ローレンをデビュー作で起用したエドアルド・ポンティは超役得。

微笑みに出逢う街角 デラックス版 [DVD]

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