地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


瞬間を資料に、生きた資料にすること。


にわかにお弁当作りに燃える。今日は鮭チャーハン、おかずはちくわのスモークチーズ入り・すりおろしたれんこん入りハンバーグ・春雨サラダ。明日は麦入りご飯に鮭・卵のそぼろの2色のせ、おかずは五目炒め・れんこんの肉味噌はさみ揚げ・しめじとハムのピリ辛マリネ。ほぼお弁当用として製作。燃え尽きるまでやってみる。

家人に教えてもらったはてなワンワンワールド。面白いのだけど、なかなか東京以外で誰かと会えない・・・。関西にもわんこがいると楽しいのに。

1850年代、フランスで発明された「クリノリン(crinoline)」とはスカートを大きくふくらませ広がりを保つためのフープ(枠)状の下着。もともとはペチコートをスカートの下に何枚も重ねてスカートを膨らませていたのでものすごく重量があったのに対して、このクリノリンスタイルを取り入れることによってずっと軽くて簡単にスカートをふくらませることができた。スカートをふくらませるこだわりはファッションのほかにウエストが細く見えたり、ウエストの細さを強調するためだったらしい。で、このクリノリンスタイルの現代のスカートで大好きなのが AFヴァンデヴォルストのミニ丈のスカート。すばらしくかわいくてすてき。

画像は大昔のクリノリンスタイルのスカート。これはこれで面白い。