地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


読書の思い出で覆われた感覚

夕方ダッシュで阪急百貨店へ。SUQQU でファンデーションの替えを買わねば、と思ってお店に行くと金曜の夕方から夜にかけてのコスメコーナーの熱気。お姉さんに「アイシャドウの新色とかつけてみます?」「シャドウだけなら5分くらいで終わりますよ」と言われ調子に乗ってやってもらう。目の外側からオレンジ・黄色・緑(まさにSUQQUぽい渋色)の三色。なかなかかわいい(色目が)。で、軽く15分くらいかかってしまい、あわてて阪急から退散。

id:dadanndannちゃんとNU茶屋町で待ち合わせてご飯。「GUMBO&OYSTER BAR」目当てだったけれど、待っていても空きそうになかったので予定変更。オーガニックや契約農家から仕入れた野菜がメインの「Real Tokyo Dining WaZa CHAYAMACHI〜NU chayamachi〜」(リアル・トウキョウ・ダイニングってちょっと・・・)へ。オーガニックPLUM(ようは梅酒)を飲みながら、"旬野菜のチーズフォンデュ"は、トマトやお芋やバゲットをこってりしていないおいしーいチーズの中へくぐらせる。チーズがすごくおいしい。お話しながらふたりでせせこましくチーズをつつく。"契約農園からの旬菜サラダ"と"契約農家からのトマトソースのパスタ"はどかーんと大量。たった3品で女二人で食べきるのが精一杯なくらい。id:dadanndannちゃんとたくさんお話できたし、ゴハンはおいしかったし、満足して帰宅。

家人のお土産に、行きにジュンクで仕入れた「LiVES 2006 FEB.&MAR. vol.25」(特集:20代&30代のジュータク事情)という雑誌。帰ったら家人も同じ雑誌を買って読んでいた。がっくし・・・。同じ雑誌を同じ日に購入・・・。雑誌の中身はあーだこーだいちゃもんつけながら読むような内容。2人で読むとなかなか面白い。