地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


意識ある心的状態は、私のものであろうと、

異様な生きもののものであろうと、何ものかの実在的状態なのである。

湿疹が出来て治らないので近所の皮膚科へ行き、ステロイド系の軟膏をもらう。帰ってから家人がこの軟膏についてインターネットで調べたら案外強い薬だと判明。ステロイド系の薬でアトピーになったという話も聞くし、なんか怖くなってきた。でも湿疹も治したい。あんまり強くない薬ください、て言ったんだけどな・・・

映画『愛してる、愛してない... (A La Folie... Pas Du Tout)』(レティシア・コロンバニ/2000/フランス)。誇大妄想狂の女の話。『アメリ』にしても私はオドレイ・トトゥがかわいく見えない。

映画『キリクと魔女(Kirikou et la sorciere)』(ミッシェル・オスロ/1998/フランス、ベルギー、ルクセンブルグ)。アヌシー国際アニメーション映画祭グランプリ作品。『プリンス&プリンセス』のミシェル・オスロ監督、愛と許しと人類解放のアニメーション。話はしっかりしていて美しい配色も面白いけれどラストの超ラブ&ピースぶりにちょっと驚く。