地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


耐え忍ばれる不在とは、忘却以外のなにものでもない

昨夜テレビをつけているとトルコ紀行みたいな番組をやっていて、チャイハネの様子をうつしていた。驚いたのはそのチャイハネでのチャイの受け皿がうちにあったこと。調べてみるとトルコのふつうのチャイ屋にはたいていその受け皿が使われていた。うちではものすごいどうでもいい小皿として扱われていたのに、使用目的を間違っていたのね(ずっと)。もともと家人が友人の海外旅行土産でもらったらしく、家人も知らなかった。トリビア

今日はなんばへ。高島屋の地下でフォションのパンをたくさん買う。朝にうるおい。PECK で紅茶の試飲をしたり高島屋地下のこのエリアは大好き。

ジュンク堂。Casa BRUTUS の FASHION+関西特集を買う(虎表紙。2冊セットで1200円)。関西特集うれしい。東京の特集されてもなかなか行けたりはしないけど関西特集は身近。「建築×ファッションの大予言100」も面白い。ついでにそろそろ毎晩の夕食の献立の変化を求めていたので(いろいろ作っていても自分が自分の料理に飽きてきた)料理本も一冊購入。すごい、いままでなかった変化のある献立がスイスイ決まるー。作るのが楽しくなくなってきたときには料理本の購入ていいことだと思う。

南堀江のシュハリで休憩。A.P.C.に寄って家人とともにお洋服を買う。そういえば南堀江を通るたびに思うのは、D&DEPARTMENT OSAKA、シュハリ、A.P.C. SURPLUS、このならびに下品な電飾バリバリさせたスーパー玉出があって、オシャレ雰囲気だいなしにしていると。堀江住民が反対してたと聞いたけれど、玉出も反対されてまであんなトコに作らなくてもねー。