地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


2012-10-13から1日間の記事一覧

『ちいさな哲学者たち(Ce n'est qu'un debut)』(ジャン=ピエール・ポッジ/2010/フランス)

【送料無料】ちいさな哲学者たち価格:3,312円(税込、送料込) 移民の子どもの多いフランスの小さな幼稚園で行われた哲学の授業。その2年間のドキュメンタリー映画。3歳から4歳程度の子どもが議論ができる考え方や話し方ができるようになっていく過程はとて…

『熊座の淡き星影(Vaghe stelle dell'orsa)』(ルキノ・ヴィスコンティ/1965/イタリア)

【送料無料】熊座の淡き星影価格:4,536円(税込、送料込) ヴィスコンティの豪華絢爛と退廃的さ、崇高すぎる完璧なヴィスコンティ的美学趣味で固められた貴族文化あふれる近親相姦がテーマの芸術作品。なんというかもう凡人とは素地が違う。「熊座の美しき…

変身!

男の子ですな。 なにかをつかまえる夢を見てるのか左手が宙に浮いております。 マルが家に来て1ヶ月。体重も1.9kgから2.3kgへ。体つきもまるくなってきてぐんぐん大きくなってます。警戒心もどんどん薄れて人間の足音が聞こえてもぐうぐう寝てます。 Eテレ06…