地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


2009-08-08から1日間の記事一覧

『ファーストフード・ネイション(Fast Food Nation)』(リチャード・リンクレイター/2006/イギリス、アメリカ)

ファーストフード業界と移民と家族と、なんかいろいろすぎて何にスポットを当てたいのかちょっと分かりにくいです。『いのちの食べかた』のほうを先に見てしまっため、ストイックな『いのちの食べかた』と較べるとだいぶ落ちます。アヴリル・ラヴィーンとか…

『いのちの食べかた(Unser taglich Brot)』(ニコラウス・ゲイハルター/2005/ドイツ、オーストリア)

様々な食べ物が大量生産される現場の様子を、たったひとつの台詞もなく淡々と描くドキュメンタリー。大量生産され機械的な作業を行うのも野菜なんかは冷静に見られてもこれが動物だったりするとなかなか映像を直視してるのがつらい。牛の加工過程は大きな動…

鈴木志保『薔薇のかたちのシ』

サントラ(KUKNACKEとか虹釜太郎とか最近を知らないのでなんか懐かしい気分になり……)も買ってしまいました。CDもなかなかおもしろいです。しかし漫画がすごい、なんでこんなひとつひとつのエピソードに泣けちゃうんだろう。だいすき。タイトルはパゾリーニ…

今日は淀川花火大会でした

今年はじめて淀川河川敷まで行って見に行きました。人いっぱい!

御堂筋の播磨屋ステーションに行ってきました

おかき食べ放題の播磨屋の無料カフェが京都にあるのを知ってからいいなーと思ってたら大阪の御堂筋にもできました。すごーい。ほんとに食べ放題。ドリンクも飲み放題。暑くてそんなにおかき気分じゃなかったので少々食べただけだったけど、みんな超おかわり…