地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


2008-05-23から1日間の記事一覧

『世界の終わりの過ごし方(The Way I Spent the End of the World)』(カタリン・ミツレスク/2006/ルーマニア)

チャウシェスク政権崩壊前の1年間、ブカレスト近郊で両親と暮らす歳の離れた姉弟。政治に時代に翻弄されながら生きていく高校生の姉と病弱な弟の姿からチャウシェスクの独裁政治時代を垣間見る。長い間閉ざされた国であったルーマニアに暮らしている若者たち…

うめだ阪急『ヨーガンレールの暮らしの道具店「ババグーリ」と、南の島の手仕事展』

ただいま阪急百貨店うめだ本店では各地の手仕事を探訪する“日本の美しいカタチ”キャンペーンを開催中。ナビゲーターは阪急では毎度おなじみ「くるみの木」オーナー石村由起子。さすが阪急、受けどころ売れどころを心地よくつつくわー。(だから阪急好き)■『ヨ…

試写会を見に行く

つまらなそうな映画だと分かっていたのだけど「夜」「映画を」「ひとりで観に行く」というのに心惹かれて、試写会が当たったのを口実に行かせてもらう。案の定つまんなかったけど(いろんな話をつぎはぎしたようなラブコメ。しかしこういう映画の力づくで盛り…

一週間

一週間がはやすぎる!