地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


2008-02-10から1日間の記事一覧

『プリティ・ライフ 〜パリス・ヒルトンの学園天国〜(Pledge This)』(ウィリアム・へインズ/2006/アメリカ)

タイトル通りパリス・ヒルトンの映画なんだけど(プロデュースまでしている)、最高にオシャレでホットな学園のクイーンの主役にもかかわらず嫌な女に徹しているパリス・ヒルトンに注目。元恋人が恋人役で出演していたりパリス・ヒルトンのゴージャスでセクシ…

『鴛鴦歌合戦』(マキノ雅弘/1939/日活)

このマキノ雅弘の映画おもしろそうだなーと思ってチェックしていたら、『鴛鴦歌合戦』は金井美恵子がおもしろいと言っていたはず、と家人が教えてくれた。大瀧詠一も大絶賛の映画らしい。「競争相手は馬鹿ばかり」の世界へようこそ作者: 金井美恵子出版社/メ…

どら焼きブーム 6

東京方面へ出張の家人が、なんと上野のうさぎやのどら焼きを買ってきてくれた。すごーい!うれしーい!どら焼きといえばうさぎやと言わしめるどら焼き。通販やってないのでまぼろしのどら焼きだったのに・・・。早速食べてみるとどら焼きらしい大きさ、しっとり…

北堀江・貸本喫茶ちょうちょぼっこの古本市「にのにのいちのに」

7組の出展者が200冊ずつ本を持ち寄って計1400冊の200円本を販売するというイベントへミニチムとふたりで行く。ちょうちょぼっこはビルの4階にあって階段がハードコア。しかし細い階段でミニチムしょってたたんだベビーカーを担いで、というのはわりと日常的…