地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


2007-11-06から1日間の記事一覧

『プロヴァンスの恋(Le Hussard sur le toit)』(ジャン=ポール・ラプノー/1995/フランス)

19世紀初頭の欧州の激動の時代のさなかでの年上女と年下男の恋の物語。女性の夫はそれでいいのかと言いたくなる。ジュリエット・ビノシュて歳をとるにつれ魅力がなくなっていくような気がする。歳をとるにつれよくいる顔になりつつあるのかも?フランスのア…

『新・夫婦善哉』(豊田四郎/1963/東宝)

『夫婦善哉』(豊田四郎)の後日譚。船場にある維康商店の道楽者の維康柳吉。演じる森繁久彌が神業的にうまい。浪花女・淡島千景のかっこよさと人情味もたまらない。掛け合いの面白さ、絶妙な間に興奮。多分柳吉は森繁久彌しかいないし、蝶子は淡島千景しかい…

南船場『MARKS&WEB(マークスアンドウェブ)』

『MARKS&WEB』がMのマークで有名な無添加石鹸の松山油脂のブランドだったことを最近知る。だからわりとお買い得なお値段だったのね。心斎橋に用事があったついでに南船場の『MARKS&WEB』へ。ちょうどミニチムもベビーカーですやすや寝ていて、ヘアケア・ス…

ストローできるよ

昨日ストローできないて書いたのに昨日の夜すでにできるようになった。すごい。ストロー吸ってる!かわいい。紙パックは吸引力が弱くてすむから覚えやすい説は本当だったかも。最終的にヌービィで飲んでくれるとハハはうれしい(ヌービィは吸引力が強くないと…