地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


2007-05-12から1日間の記事一覧

『夢追い(A Nous Deux)』(クロード・ルルーシュ/1979/フランス)

ヒロインはカトリーヌ・ドヌーブの逃避行もの。さらけ出すのではなく小出しにする男と女の色気。ハードになりがちなストーリーなのにフランス語でささやきあってるとこういう恋愛映画になるのだという発見。

『君とボクの虹色の世界(Me and You and Everyone We Know)』(ミランダ・ジュライ/2005/アメリカ)

不器用な人々の夢見るような恋や出来事。タイトルも内容もどこかで見たような作品で特別目新しくもなく、ありがちな雰囲気であまり好みではない。君とボクの虹色の世界 [DVD]出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ発売日: 2006/10/27メディア: DVD購入:…

宇宙と交信中

寝ている赤ちゃんが突如びくっとして手足をバタバタさせて宇宙と交信(モロー反射?)している姿が超愛らしい。今日ミニチムは妊婦の友人のお腹を触るという仕事をした(安産祈願)。毎日スリング練習中。だいぶ慣れてきたけどミニチムの出し入れはお布団の上で…

刈谷市美術館「『チェコ絵本とアニメーションの世界』−チャペック、トゥルンカから21世紀の作家まで−」

刈谷市美術館で「『チェコ絵本とアニメーションの世界』−チャペック、トゥルンカから21世紀の作家まで−」という展覧会を5/27まで開催中、というのをテレビのCMで知った。上映会はすでに終わってるけれど、イジー・トゥルンカが監督、美術を務めたアニメーシ…

日がかくれると,庭が眠って、

今日1日のつかれをやすめるんだ、と思ってほっとする。