地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


2007-05-08から1日間の記事一覧

『恋人たちのメロディー(Smic,Smac,Smoc)』(クロード・ルルーシュ/1971/フランス)

再見。フランシス・レイが盲目のミュージシャンとして、シモーヌ・シニョレの娘カトリーヌ・アレグレ(母娘ともシーズーぽい)がヒロインとして出演。フランシス・レイが自身の「白い恋人たち」「男と女」なんかをアコーディオンで披露。ノーテンキな登場人物…

『ウィスキー(Whisky)』(フアン・パブロ・レベージャ、パブロ・ストール/2004/ウルグアイ、アルゼンチン、ドイツ、スペイン)

超零細工場で働く寡黙な人々、規則正しい退屈にも思える日常生活、少しぎこちない大人の恋愛と生き方。カウリスマキをもう少しドライにした感じの作品。ウルグアイのまっすぐな道、乾いた空気、黄土色の土と水色の空、はっきりした景色がストーリー対照的で…

Antos はみがきジェル

少し前に書いたアグロナチュラのスキンケア。そのアグロナチュラ系アントスの歯みがきジェル(1,260円)に興味。"完全無農薬のオーガニックハーブ、蜂蜜、野菜、果実を日本人向けにブレンドし、歯を白く、口臭を防ぎ、爽快感のある歯みがきジェル"らしい。うち…

ぼくは美しいことをたくさん思い浮かべる