地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


2007-01-21から1日間の記事一覧

動きすぎ

私じゃなくてお腹のベイビーが動きすぎ。大暴れ。足をつっぱったりもろにキックされるので(思わず母体自体が動いたり「うっ」と言ったりするくらいに)横腹やら下腹やらが痛かったり気持ち悪くなったり胃に違和感があったり私の体調がおかしくなる。動いて元…

ラ・フォカッチャとcafe hygge

カルフールでジャムやパテやパスタソースを買い込んだあと、江坂にあるラ・フォカッチャでランチしようとしたら大人気で満席だったのであきらめて(パンだけ買って)、豊中のcafe hyggeに移動。ハンバーガーセットのランチ目当てだったのだけど想像以上しにお…

『マリー・アントワネット(Marie Antoinette)』(ソフィア・コッポラ/2006/アメリカ)

普通の女の子として描かれた王妃マリー・アントワネット。フランス語だったらもっとよかったのにと少し残念。幼い頃夢中で本を読んだ感覚を思い出す。ピンクや水色のパステルカラーの華やかな部屋やドレスや髪飾り、豪華な朝食に素敵なお庭、食べきれないく…

マリー・アントワネットを見る映画館

昨日から公開されてる『マリー・アントワネット』見たいね、と家人と話していて、大阪市内でどこでやってるかというと梅田の三番街シネマとかなんばのTOHOシネマズとか。さすがに小汚い三番街シネマはなんかやだし(失礼。でも今時ありえない映画館)、なんば…

一つひとつの物にだれ一人気がつかない神秘を発見し、

それゆえにそれを愛し、それゆえに少し気がふれている、ということである。