地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


2006-10-27から1日間の記事一覧

『アントワーヌとコレット<二十歳の恋より>(L'amour vingt ans/Antoine et Colette)』(フランソワ・トリュフォー/1962/フランス)

オムニバス映画『二十歳の恋』の中の一作品。だからなに?と思ってしまうのはアントワーヌ・ドワネルにハマれない証拠。フランソワ・トリュフォー DVD-BOX 「14の恋の物語」[I]出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2003/11/06メディア: DVD クリック: …

『私のように美しい娘(Une belle fille comme moi)』(フランソワ・トリュフォー/1972/フランス)

リュフォーのガチャガチャしたコメディーはあまり好みではない。男女関係の面白さは理解できてもトリュフォーファンのこの作品に対する絶賛は理解できない。私のように美しい娘〔フランソワ・トリュフォー監督傑作選12〕 [DVD]出版社/メーカー: 日本ヘラルド…

トリュフォー

トリュフォーの映画てたいして見てないけど、どういうスタンス?で見ていいのか私には分かりづらい。"普通"のトリュフォーの映画を受動的に見ていても正直面白くなくてでも前のめりで見入るほどかと言えばあんまりそんな気にならない。較べるところが違うか…

堂島ホテル「鉄板焼 花鳥」

昨日は堂島ホテルの中の鉄板焼きのお店でお昼をゴチになる。最近客室の家具デザインを graf が手がけたりしてちょっとモダンに生まれ変わった堂島ホテルにはリニューアルしてからはじめて入る。前よりいい感じだけど、"ちょっといいホテル"て感じでもないよ…

変わらない場所でのわれわれの心の新しさ