地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


2006-04-09から1日間の記事一覧

『タッチ・オブ・スパイス(A Touch of Spice)』(タソス・プルメティス/2003/ギリシャ)

ギリシャとトルコの複雑な歴史をベースにした、少年とおじいちゃんの交流物語。ギリシャで映画史上第2位の興収を樹立した作品(ちなみに1位はタイタニック)。数多くの料理のシーンがとてもおいしそうできれいで面白い。加えてトルコの街並みのきれいなこと。…

『ダーリング(Darling)』(ジョン・シュレシンジャー/1965/イギリス)

恋愛至上主義で男を踏み台にしてのし上がっていく女の物語。「本当の恋」「本物の愛」、いつの時代もこういう言葉を口に出す自己陶酔した男や女ているんだなあと感心。ローレンス・ハーヴェイが尾藤イサオぽかった。ダーリング【字幕版】 [VHS]出版社/メーカ…

「青い花のスウィートポテト」

昨日弘前で買った「青い花のスウィートポテト」のスウィートポテト。さつまいものペースト+カスタードクリーム+焼き芋の土台の3層がたまらない。はじめて食べたのだけど、芋好きにはたまらない一品。

バービー人形関係の本

のんびりデー。家人と靱公園に散歩に出かけるとお花見の客が先週より一層多かった。すごい人ごみのなかどうしてバトミントンやキャッチボールをするのか謎。早々に退散して久しぶりに靱公園のまわりをうろうろしてみる。靱公園の南に、家人の好き系の古本屋…

重要でないということをよく理解すること