地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と10歳と7歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


『山河ノスタルジア(山河故人)』(ジャ・ジャンクー/2015/中国、日本、フランス)

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山河ノスタルジア [ チャオ・タオ[趙涛] ]
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過去と現在と未来の"今の中国"を切り取る物語。ジャ・ジャンクーが天才。近現代中国映画でジャ・ジャンクー以上の映画が見当たらない。20代から50代まで演じ切ったチャオ・タオもすばらしい。服や小物、配役のリアリティ、ノイズがかったトランステクノのディスコシーンの秀逸さ、ジャ・ジャンクーの例のCGは「長江哀歌」を思い出し、伏線含め細部まで好きすぎました。経済が発展する前の時代のGO WESTと、豊かさと引き替えに失った時代のGO WEST。GO WESTがこんなに切なく聞こえる映画はありません。


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