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地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』ラヴ。
文系家人と10歳と6歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


『喝采(The Country Girl)』(ジョージ・シートン/1954/アメリカ)

映画


クリフォード・オデッツの舞台劇を映画化した作品。グレース・ケリーがアカデミー主演女優賞を受賞した有名な代表作。


そもそも『喝采』を見てみようかなという気になったのはミニチムが借りてきたコミック版の伝記を私も読んでみたせい。ハリウッド女優からモナコ公妃となったグレース・ケリーの華麗なる人生。しかしヒッチコックなんてキーワードはさすがに小学生では分からないよね……



幼い息子の死をきっかけに酒びたりになり心の弱さも含めて低迷するかつてのミュージカルスター。その夫を支える妻にグレース・ケリー。スター復活を望んでいる演出家。


さすがにミニチムは見ずに私ひとりで観賞。3人の複雑な感情が入り混じって思ってたより面白かったけど、正直せっかく美しいグレース・ケリーがだいたいは夫の対応にくたびれてて、怒ったり叫んだりという感じの役柄で少し残念(だからこそのアカデミー主演女優賞だったのかもだけど)。夫役のビング・クロスビーも歌はうまいけど、もう少し華のあるイケメンだとよかった。


イケメンと言えばグレース・ケリーの孫たちが美形すぎてまさにマンガの世界です。