地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』ラヴ。
文系家人と10歳と6歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


『オン・ザ・ロード(On the Road)』(ウォルター・サレス/2012/フランス、ブラジル)


ジャック・ケルアック『路上』をフランス、ブラジルが制作するという時点で微妙な感じがしたけど、映画を見るとますます微妙というか相当ながっかり系でした。


主人公の若い作家サル・パラダイス=ジャック・ケルアックもぶっとんだ友人のディーンもぜんぶ中途半端で誰一人魅力的な登場人物がおらず、フリーセックスにフリードラッグ、それに酒と放浪、それだけがビートニク?


しかしアレン・ギンズバーグを演じたトム・スターリッジが好み。というかアレン・ギンズバーグを演じているトム・スターリッジの風貌が好み(昔も今も)。