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地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』ラヴ。
文系家人と10歳と6歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


『スタンリーのお弁当箱(Stanley Ka Dabba)』(アモール・グプテ/2011/インド)


タイトルからほっこり系を想像してたら意外な展開続き。家庭の事情でお弁当を持ってこられないクラスの人気者スタンリーに友人たちが少しづつお弁当をあげるのがおもしろくないトンデモ教師が登場。インドではお弁当をシェアするのもアリなのかなーと思いながら見てても、トンデモ教師が生徒のお弁当を分けてもらうのに奔走したり、それでスタンリーを学校に来させなくさせたり、さらには結局反省した教師が自己陶酔の手紙を残して去るとかいろいろおかしいやろー


ラストの”家庭の事情”のタネ明かしはわりとヘビー。インドの児童労働についてのコメントが入ります。とはいえ、この映画の子どもたちのナチュラルな演技はかなり好感度高し。インド流のお弁当も楽しいです。