地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


おそるべしダッフィー


先日午前中にグランフロントに行った際、わりと早い時間なのにルクアと伊勢丹北側広場にやたら人がいて、なんかイベントあるのかねー?と言ってたら「ダッフィーのふわふわジャーニー」と題した全国巡回するダッフィーバスが大阪にやってきてたのでした。


目的はあとにして近くに行ってみると子連れもいるけどほとんど大人。このイベントを知ってる大人たちはダッフィーのマイぬいぐるみをたくさん持参してダッフィーバスといっしょに撮影したり、おかあさんと子どもを押しのけてバスと自分を写すダッフィー好きの若い男の子とか、なんとゆうか、正直ちょっと異様な雰囲気に驚きました。


ていうかそもそも子どもに譲ってあげようよ、その自制心のなさはなに? なんて思ったけど、バスの正面からの撮影3時間待ちとか出来るくらいなのでもはやそういう些末なレベルの常識はない世界なのかもしれません。


ダッフィーなんか怖いよー。