地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』ラヴ。
文系家人と10歳と6歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


『愛について、ある土曜日の面会室(Qu'un seul tienne et les autres suivront )』(レア・フェネール/2009/フランス)


3つのエピソードが個々に同時展開し、最後に「ある土曜日の刑務所の面会室」という同じ舞台で微妙に重なるという、映画の進行としてはわりとある展開。雰囲気はきらいじゃないけど、刑務所という場所での様々なカタチの愛、という方向に持っていきたかったならもう少しそれぞれのエピソードを掘り下げたらおもしろくなったような気がします。


しかし映画に出てくるフランスの刑務所が無防備すぎる。実際にあんな感じなの?