地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』ラヴ。
文系家人と10歳と6歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


『愛のあしあと(Les Bien-aimes)』(クリストフ・オノレ/2011/フランス、イギリス、チェコ)




愛とセックスにまつわるミュージカル映画


カトリーヌ・ドヌーヴキアラ・マストロヤンニの実の母娘が劇中でも母娘を演じるという配役だけでも贅沢な映画。カトリーヌ・ドヌーヴのキュートで小悪魔な若い頃を演じたリュディヴィーヌ・サニエフランソワ・オゾンの映画によく出てくる女優さん。そのリュディヴィーヌ・サニエがまたかわいいー。当時32歳とのことだけど、若作りした彼女は完全に25前後。


冒頭の有名なフレンチポップ、娼婦として街頭に立っているサニエの姿はゴダール女と男のいる舗道」的で、心の赴くままに身体を重ねてしまうフリーセックスぶり、ストーリーは意外とそんなに軽くないのだけどフランス全開の映画です。