地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』ラヴ。
文系家人と10歳と6歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


おしゃれのキワキワ感


(私の)姉から譲り受けた、「Minna Daisuki ANPANMAN」と書かれたお下がりのアンパンマンのパジャマでアガるハムコ1歳7ヶ月。ローマ字て! 書かれたキャラを指差してうれしそうにもにょもにょ言います。なにそれダサかわいい!と思える境地にきています。育児脳。


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今月のGINZAで「あえてデニムを上下で、しかもGジャンはフロント留め、Gパンは太めのシングル折り返しで真っ向勝負。」というコメントにさすがGINZA、とうなりました。おしゃれの達人ともなるとキワキワの着こなしを要求されます。このキワキワ感はおしゃれ素人から見るとおもしろいけど自らのおしゃれに取り入れるのは難易度が高い。ippeitakeiの2012春夏のキワ度もなかなかです。おしゃれすぎる(過去のコレクションから見ると2012春夏のキワ度が際立ちます)。


GINZA (ギンザ) 2012年 04月号 [雑誌]

GINZA (ギンザ) 2012年 04月号 [雑誌]



アンパンマンのトップスはキワキワどころじゃなくトップス単体で見るとおしゃれとは無縁の一線を軽々越えてるのに、おしゃべりもままならない幼児のかわいさと重なると「ダサかわいい」まで昇華します。この「ダサかわいい」と「高感度おしゃれさんの野暮ったさ」に通じる何かは1ミリもないのですが、わが子がかわいい育児脳ゆえ脳内シャッフルされ世のおしゃれ素人おかあさんたちはそれもあり的な意味でアンパンマンでにこにこするなら家の中でなら着せてもいいかな〜(もしくは見えない下着類ならいいかな〜)とゆるい思考になっていきます。


隙のないおしゃれおかあさんはここまで妥協しないと思いますが、こどもっていろんなハードルを低くするんだなー(いい意味で)と思います。おもしろいねー。