地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と10歳と7歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


『ヤコブへの手紙(Postia pappi Jaakobille)』(クラウス・ハロ/2009/フィンランド)



1970年代のフィンランドの田舎。恩赦によって12年間暮らした刑務所から出てきたレイラと、盲目の年老いた牧師ヤコブとの交流。ラストのレイラの独白で思わず涙。母親の暴力から守ってくれたちいさな姉。こういう独白にはわりと弱いのね。