地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』ラヴ。
文系家人と10歳と6歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


『ウェディング・ベルを鳴らせ!(Zavet)』(エミール・クストリッツァ/2007/セルビア、フランス)


クストリッツァのドタバタコメディー。クストリッツァの映画が好きか嫌いか、という質問は漫☆画太郎が好きか嫌いか、みたいな生理的な好き嫌いが存在するような気がする。漫☆画太郎はいまもむかしも私は苦手だけど、クストリッツァは年をとるにしたがって不思議にだんだん面白くなってきました。アホさ加減も下品さも猥雑さもぜんぶひっくるめてクリストリッツァの前向きなエネルギーに満ちていて「アホやねー」と自然に思えると楽しくなります。