地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


『母なる証明(Mother)』(ポン・ジュノ/2009/韓国)



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ポン・ジュノは底力のある監督で好きです。韓流四天王ウォンビン見たさと、公開時の宇田川幸洋さんの紹介文を覚えてて見てみたいなーと思ってました。ポン・ジュノの映画は隙間隙間に上手にふいをつく挿入があってそのインパクト、撮れそうで撮れない、ポン・ジュノの映画になってるのが好き。興行的にも成功しててレベルの高い冴えた作品を作れる監督て案外いない。


この映画のウォンビンのかわいさは、顔の系統が似てるせいもあって、ずいぶん昔『奇跡の人』というドラマに主演していた山崎まさよしのかわいさを思い出します(この『奇跡の人』は当時相当萌えた)。ようは精神疾患があって子どもの人格なのね。ウォンビンは瞬間見せる狂気が山崎まさよしを突き放してて、胸がぎゅーとなります。この作品もウォンビンもいいです、かなり。