地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


末次由紀『ちはやふる (1) 〜(7) 』


ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)

ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)

ちはやふる (7) (Be・Loveコミックス)

ちはやふる (7) (Be・Loveコミックス)


なにこれ!めちゃめちゃおもしろいー。そこかしこで評判だなーと思ってたけど、百人一首のかるたとりの話とは知りませんでした。百人一首好きな私としてはもう数ページですっかり夢中。数ページ読んだ時点でこのマンガめっちゃおもしろい、と断定。しかしこの作者、絵が上手ー。家人が「すべてが決めゴマだよね」て言ってたけどたしかに!


ちなみに私の得意札は「有馬山 猪名の笹原 風吹けば いでそよ人を 忘れやはする」でした。だいぶやってないのでぜんぜんできないだろうけど、百人一首やりたくなりました。


どうでもいいけど、千早て実写にしたらクッキンアイドルまいんちゃんのイメージ。似てない?