地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


「阪急阪神百貨店 誕生祭」

こういうイベント好きー。阪急と阪神の合体は私の中で最強ー。

■「阪急阪神百貨店 誕生祭」−阪神百貨店に「ムッシュムシパン」初登場■
23日まで期間限定出店する「ムッシュムシパン」の秋らしい「キコリのムシパン」
 阪急百貨店と阪神百貨店の合併により阪急阪神百貨店が誕生する10月1日(水)に向け、阪神百貨店は9月17日(水)より「阪急阪神百貨店 誕生祭」を全館で開催、地下1階食品売場では限定商品や催事イベントなどを行う。
 「両百貨店が一つになっても、それぞれの個性を大切にしながら、共存共営していく」をモットーにした誕生祭では、百貨店ならではの付加価値を持たせた「プレミアム」商品をはじめ、「地域に密着したもの」「阪神の個性を明確にした切り口のもの」など、さまざまなテーマで商品を取りそろえる。
 誕生祭での目玉は、「地域に根付いた取り組み」として食品催事場で行われる、京阪神リージョナル誌「Meets」とのコラボレーション企画。京阪神周辺で話題のショップを期間限定で紹介する。
 1週目(同17日〜23日)は、百貨店初登場となる大阪・阿倍野の蒸しパン専門店「ムッシュムシパン」。素材にこだわり、もっちりした食感はそのままに「のどごし」まで追求した「ムシパン」を提供する人気の店舗で、本店を休業して出店する。会場では、ムシパン生地にメープルシロップで甘みを加えたチーズを忍ばせ、秋らしくレーズンとイチジクをトッピングした「キコリのムシパン」(1個263円、各日限定200点)を販売するほか、日替わりで阪神オリジナルの新作も登場。実演販売で提供する。
 2週目(同24日〜30日)は、京都で創業70余年の仕出し料理店「大徳寺 さいき家」が登場。最高級の利尻昆布と鰹節からとったダシと薄口しょう油を使い、冷めてもおいしいと評判のふんわりとした「だし巻玉子」(1本630円)を実演販売する。
 3週目(10月1日〜7日)に登場するのは、神戸・元町駅西口前の中華食堂「四興楼(しこうろう)」。淡路島産玉葱と豚肉を使った具をもっちりとした甘みのある皮で包んだ「豚まん」(直径約10センチ=181円)を販売する。
 ご当地プリンを集めた「プリンスタジアム」(同17日〜23日)では、烏骨鶏卵を使った大分の「烏骨鶏のなめらかプリン」(368円)や、蔵王高原の牛乳とハーブ餌の地鶏の卵を使った宮城の「蔵王プリン」(315円)、北海道産の素材を使った人気商品「ひよこのお昼ねプリン」(315円)など、全国から厳選した30種類以上を取りそろえ展開。
 「スナックパーク」の名物「いか焼き」では、真イカと烏骨鶏卵2個を使って通常の約2倍サイズに仕上げたという誕生祭オリジナル「プレミアムデラ」(1枚1,050円、同23日まで、各日限定20点)が登場するほか、「コカルド」「シェ・コパン」「アンテノール」「ル・ピノー」といった洋菓子売場の各店では、電車をモチーフにした阪神オリジナル「電車ケーキ」を限定数で販売するなど、食品に強い阪神ならではの記念美味が多数お目見えする。
 期間は10月14日(火)まで。

1枚1,050円のプレミアムデラいか焼きもとても気になる。