地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


横浜トリエンナーレ2008

横浜トリエンナーレ2008でマシュー・バーニー再考ということで『拘束のドローイング9』を上映、さらにマシュー・バーニーの制作現場のドキュメンタリー作品『マシュー・バーニー:拘束ナシ(Matthew Barney: No Restraint)』(アリソン・チャーニック/2007/アメリカ)も公開されるらしい(大阪ではシネマート心斎橋でこの冬公開)。マシュー・バーニーて『クレマスター』シリーズの1-5しか見てない気がする。見たら見たで感激するほどではない気がするんだけど、やってるんなら見てみたい、という心境。

参加アーティストの名前のなかにトニー・コンラッドや小杉武久もいて、両方ともインスタレーションのよう。こういうの見たいな・・・。感覚を刺激するような作品を切望。でもいま見ても気持ちがせかせかしてて作品に入れないかしら。


9月23日には小杉武久コンサートがあるみたい。うらやましい。感想を検索してみよう。