地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


周回遅れ

まったくカルチャーについていけない今日このごろ。朝7時30分あたりにあるエンタメニュース系ではなく、もうすこーしアートよりのカルチャーについて。昔は芸文センター(名古屋)のアートスペースAで上映されるアートフィルム・フェスティバルとか毎年楽しみにして通ってたり(ジョナス・メカスケネス・アンガービル・ヴィオラもここで知った気がする)そういう刺激から離れてしまってるのは自分の容量のたらなさだけど、「私たぶんこういうの一生好き」と思っていた気持ちはかわってなくて、もちろん引き続き見たり聞いたりしたいのだけど、なかなかそうはさせてくれないちいさなひとがいるわけで、まあ時間があったらあったでそういう気分にならないのかもだけど、もすこししたらいっぱいいっぱい見てやる、実験映画づくしだ、とかひとりでたくらんでいます。