地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』ラヴ。
文系家人と10歳と6歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


育児雑感

『ママ、紙オムツを使わないで―ボク、頭が悪くなっちゃう ...』この世のママたちの不安をあおるようなタイトルの本をネット上で見かけて、布オムツ使っててもものすごい反感を覚えるなー。と思ってたらこの本、昭和60年(1985年)に初版が発行されていて、時代背景を考えると当時ならこういうタイトルはありなのかも。しかも翌年には34刷まで達している大ヒット本みたい。

ママ、紙オムツを使わないで―ボク、頭が悪くなっちゃう

ママ、紙オムツを使わないで―ボク、頭が悪くなっちゃう

原文引用しているサイトを見ると根拠のないめちゃくちゃな極論だらけで読み物としては楽しめるのかも?

「もしも赤ちゃんをフリチンにして、ハダカに近い格好でのびのび育てたら、知能の発達は3倍よくなると思います」

「今、アメリカは悩んでいます。紙オムツだけで育った世代が成長し、反抗心だけが旺盛な反面、労働意欲に欠ける大人たちがふえてきたからです。アメリカもだんだん水面下に落ちこみかけてきました」

「オムツの交換回数の平均は、日本は十二回でした。それが、ソ連の場合は平均六回です。(中略)ぬれている時間が長ければ、もちろん赤ちゃんは気持ち悪く、不快です。不快な状態が日常的に続くと、人間は誰でも根性が悪く、陰険な性格になります」

オムツしてる頃の記憶?が国家レベルの話にまで!