『灯台守の恋(L'equipier)』(フィリップ・リオレ/2004/フランス)
サンドリーヌ・ボネールが好きなので見る(パトリス・ルコントの「仕立て屋の恋」やジャック・リヴェットの「ジャンヌ」とか)。舞台は1963年のブルターニュ地方、ウエサン島。このウエサン島の風景が、なんの効果もせず絵画のように美しくそれが作品としてかなりの割合を占めているのでずるい。しかしやりすぎの嵐のシーンがせっかくの完成されたウエサン島の風景をぶち壊してるような。人妻と灯台守のひと夏の大人の恋という設定も古めかしく感じられストーリーには興味を持てない。
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