地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


デジタルBS Hi『この国を見つめ 男と女の民主主義』

内容紹介
映像作家が個の視点から日本社会を描くシリーズ、フィクションとドキュメンタリーの異なる手法で現代女性を巡る1つのテーマを諏訪敦彦、五十嵐久美子両名が描いていく。
映像作家が個の視点から日本社会を描くシリーズ、今回は「フィクションとドキュメンタリー」の異なる手法で1つのテーマを追う。なぜ子を産まない女性が増え、なぜ子育てをする女性が社会で孤立するのか、仕事と育児が両立しにくい社会の現状がテーマ。映画監督の諏訪敦彦は「仕事を辞め育児に専念する主婦の苦悩」を描き、五十嵐久美子はドキュメンタリーで「仕事を辞めシングルマザーになる女性とその両親の人生」を追う。

なんかやってるかなーてテレビつけたらやってた番組。はじめドキュメンタリーかと思った諏訪敦彦の作品は相当ヘビー。諏訪敦彦て『M/OTHER』の監督だよね?専業主婦の幼稚園ママを描いた作品でこんなにパンチのある作品を撮るとは・・・。