『ジェイミー・オリヴァーのシェフ・スクール』#1〜#2
料理経験のない無職かつ問題ありな若者たちをシェフに仕立て上げレストランを開店するプロジェクトの密着ドキュメンタリー。ジェイミー・オリヴァーの若者更生&社会貢献。まともに動くジェイミー・オリヴァーをこんなにずっと見たのははじめて。見た目は眠そうでダルそうでそれほど清潔感のない普通の男の子(「男の子」感覚で勝手に年下だと思っていたら年上だったので驚いた)。失敗したチーズトーストをゴミ箱に投げ捨てるのには衝撃。シェフが食べ物粗末にしちゃダメだよー。ビル・グレンジャーの全身から出るやる気といい人オーラと清潔感とはおおきな違い。でもシェフの時の姿とそのギャップは案外計算? イギリスの若者に、好きな食べ物は?と聞いたらほんとに「マッシュポテト」「ピザ」とかそんな回答ばかりなのか疑問。