地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


雑誌『FIGARO japon (フィガロジャポン) 2007年 6/5号』

"パリのお惣菜"特集。ぼんやり見るのになんだか楽しそうだったので買ってみる。こんなお惣菜屋さんが近所にあったら楽しそう。パリの人々はこういうのいっぱい活用してるのかな。おいしそうな各メニューはレシピつき。

madame FIGARO japon (フィガロ ジャポン) 2007年 6/5号 [雑誌]

madame FIGARO japon (フィガロ ジャポン) 2007年 6/5号 [雑誌]

中身もあまり見ずに買って読んでたのだけど、今号には"毎日いとしい、器のある暮らし。"という小特集もあって和食器洋食器、東京各所のお店の紹介などもあり、ちょっと良かったのは"古い日本映画を探索して、感動!"という6ページ分の記事では山中貞雄豊田四郎、荒井和五郎という順番での作品紹介。荒井和五郎はまだ見たことない、見てみたーい。というわけでファッション誌だけどファッション以外の部分が充実したフィガロ6/5号。

で、写真のお惣菜を見てて近所のデリに行きたくなったので出掛ける。