地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


エドワード・ゴーリー『うろんな客』

お腹の赤ちゃんのブックスタートについては本好き家人がいろいろ妄想して夢をふくらませている様子だけれど、私も考えてる以外の面白そうな絵本を探してみようと思って調べていたら、たぶん面白がってくれそうなのはずいぶんあとかもしれないけど、エドワード・ゴーリーの『うろんな客』ていいなーと思った。エドワード・ゴーリー自体も面白そうだけど、柴田元幸訳ていうのもポイント?(こういうことあまり知らないんだけど柴田元幸てよく聞くから・・・)「絵本を買うことよりもお話をしてあげることが大事!」と家人から注意されているので、こういう話をすると怒られるかしら。

うろんな客

うろんな客