地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


週末のできごと

週末家人がホワイトデーのお菓子を抱えて来てくれた。電話はしてたけど2週間くらい会わなかったのって結婚してからなかったので久しぶりに会ってなんだか不思議に照れる。自分がむくむく太って大きくなってないか心配だったけれどそんな劇的な変化はなかったらしくほっと安心。近所のフレンチでランチしたあと欲しかった赤ちゃん用品を一緒に見に行く。id:ryan2さんに教えてもらったトイザらスにあるというシンプルかつ安いというベビーハンガーもゲット。id:ryan2さんありがとう、確かにこういうシンプルなベビーハンガーて見かけなくて貴重かも。いろいろあったなかでオレンジを購入。あと他のベビーショップでおねしょシーツやらマットやらを購入。満足。

夕方、先日赤ちゃんが産まれた友人と赤ちゃんを見に&出産祝いのベビー服を渡しに病院へ(予習気分)。新生児室にいる赤ちゃんをガラス越しに見る。ちいさいけど自分のお腹から出てくるかと思うと大きい・・・しかも2000g台後半と3000gを超す赤ちゃんてわりと差がある感じがする。どうしよう、3000g超すとたいへんそう・・・どきどき。産み終わったというか一仕事終えた友人がうらやましいー。いろいろ話を聞いたのだけどかなりなまなましいので割愛。とりあえず我慢強いと思われる友人が「超痛い」と言ってたので相当痛いんだよね、私、痛みとか苦しいのは苦手(すぐ薬を飲むタイプ。鎮痛剤とか尋常じゃないくらい飲むのでしかられる)なのでやっぱり出産はおそろしい・・・。

家人と私はお互い兄弟のなかでいちばん年下。というわけで近しい親族のなかで私たちは最も頼りなくおとなしい夫婦として認識されているのだけど(なぜか妙に評価が低い)、赤ちゃんの名前を決めたらいつ親族に発表するんだろうね?という話をする。ていうか発表して「えーそんな名前?」みたいな反応されたらやだねーとかいらぬ心配をする(小心者)。

コメダでシロノワール(ミニサイズ。さすがに普通サイズはつらい)を食べたり翌日もランチしに行ったりいろいろおしゃべりして家人とお別れ。次に会うのは赤ちゃんが産まれたときだね。